算命学における十二大従星とは?
算命学の陽占では、十大主星に続いて、もう一つ重要な星があります。
それが、十二大従星(じゅうにだいじゅうせい)です。
陽占の「人体図」3×3のマス目には、頭、中心、右手、左手、お腹の5か所に十大主星が当てはまります。
それに対して、左肩、左足、右足という3か所に当てはまるのが、十二大従星(じゅうにだいじゅうせい)なのです。
十二大従星は、主に人生の時代における性格やエネルギーの強さを現しており、文字通り「十二の星」に分かれます。
ここでは、それぞれの十二大従星が持つ意味合いについてご説明しましょう。