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西洋占星術の占い方について

西洋占星術は、身近なところで見かけることが出来ます。

 

例えば、朝のニュース番組内で「星座別の運勢」をお知らせすものだったり、毎月読んでいる雑誌の1ページに「今月の運勢」などが記載されていませんか?

 

この読み方は、12種類の星座を用いた「西洋占星術」の1種である「太陽占星術」から占った星座別の運勢です。

 

では、西洋占星術の占い方の前に、なじみ深い「太陽占星術」についてご説明します。

西洋占星術の占い方 太陽占星術との違いについて

太陽占星術は、先ほども記述しましたが、西洋占星術の1種です。

 

太陽占星術による運勢の読み方は、別名「星占い」と呼ばれており、1936年のイギリスの首都ロンドンで配られていた新聞に占星術師が記したことが始まりです。

 

太陽占星術の占い方は、西洋占星術と違い、太陽の位置のみで占う方法が一般的です。

 

しかし、西洋占星術などの占星術では、太陽だけではなく、月や太陽系の惑星など様々な位置関係を基に算出されます。

 

そのため、太陽占星術は「万人向けの占い」ですが、西洋占星術は「個人に関する事柄」をより詳しく占うことが出来るので、太陽占星術よりも的中率が高くなっています。

西洋占星術の占い方 占う際に必要なもの

西洋占星術の占い方に必要になってくるものが「ホロスコープ」の読み方です。

 

ただし、西洋占星術の初心者が、いきなりホロスコープを読み解くのは、とても豊富な知識が必要になる関係上、かなり難しいと言えます。

 

また、西洋占星術は奥の深い占術ですので、様々な切り口から占う必要があります。

 

実際に「ホロスコープ」を手に取って実践するには相当な時間を有しますので、西洋占星術師を目指す方は、まずは、エレメントや惑星、星座など、占い師として必要な知識を身に着けることから始めると良いでしょう。

西洋占星術の占い方 西洋占星術に不可欠なエレメントについて

西洋占星術の占い方で必要となる、星座や惑星、エレメントについてご説明します。

 

西洋占星術では、全4種類のエレメントを基に算出するため、西洋占星術の占い師を目指す方は、まずはエレメントを覚えることから始めます。

 

エレメントには、「火・水・風・地」の全4種類存在します。

 

エレメントが分かったら、次は星座をグループ別に分けていきます。

 

次に、「12種類の星座」と「10種類の太陽系の惑星」が持つ意味を覚え、それぞれを組み合わせることによって、どのような性格なのかを理解していきます。

 

西洋占星術の占い師を目指す場合は、先に10種類の惑星が持つ役割などをしっかり理解すると、運勢の読み方が楽しく覚えられるようになります。

西洋占星術の占い方 ホロスコープについて

西洋占星術のエレメントや惑星などに関する知識を身に着けたら、ホロスコープと呼ばれる「天体の配置図」の読み方に進みます。

 

ホロスコープには、サインやプラネット、ハウスなどが記されており、これを基に個人の運勢を占います。

 

西洋占星術では、占う方の「生年月日」、「誕生した地域」、「時間」を基に算出します。

 

天体は、場所や時間によっても配置が若干違います。

 

また、西洋占星術では、人物だけではなく、政治や企業をはじめ、天災や戦争などの歴史に関する事柄も占うことが可能です。

 

それが出来るのは、占星術の1種である「マンディーン・アストロロジー」と呼ばれるマンディーン占星術です。

 

また、このマンディーン占星術で使用したホロスコープを用いた「ホラリー占星術」も存在します。

 

西洋占星術の占い師を目指す方は、エレメントや惑星、星座の知識を付けると、ホロスコープを用いて占う際、混乱せずに済みますので、しっかり基礎を固めておきましょう。

 

ホロスコープについては、後ほど詳しく書いて行きますので、ご興味のある方はお読みくださいね。

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