陽の守備本能を持つ十大主星 貫索星(かんせくせい)について
十大主星の1番目は、陽の守備本能(しゅびほんのう)を持つ、貫索星(かんさくせい)です。
貫索星は、主に自己の意識を表しており、一途に思い込む性質を表しています。
存在自体が目立ち、この星を有する女性は社会的な自立が出来る人となります。
恋愛も仕事も、常に精力的で努力を惜しむことはありません。
ひたむきな情熱と、厚い信頼を寄せることが出来る人柄ですので、人望があります。
つまり、非常に真っ直ぐな性格を持っている星なのです。
主導権を握って、独自の世界観を築き上げることが出来ればさらに輝きます。
影の努力が報われると充実感と達成感が得られます。
親友と呼べる友人が少ないですが、誠実な心で長いお付き合いができ、意志の強さは10の星の中でもかなり高く、定評があります。
頭に現れると父親の持つ頑固さが現れ、歳を重ねる毎により頑固になります。
右手に現れると結婚して家庭を持った際、ワンマンになります。
配偶者となる方は主に職場の方が多い傾向にあります。
胸に現れると自我が強く、マイペースな性格となります。
自立心が、とても強い傾向にあります。
左手に現れると起伏の少ない職場で大成功を収めます。
保守的な世界の中では仕事運が上昇して行くのが特徴です。
お腹に現れると守備力が高めなので、40代頃から成功を収める傾向にあります。
また、目下の方への厳格さを表します。